容量の小さいMacを大容量にする方法!!
Macのストレージは購入する際にしか決められませんし、
容量の大きなMacを買うとかなり高額になります。
例えば128GBのMacbook Airを買ってしまうと、音楽、写真、iPhoneのバックアップをすると、容量がいっぱいになってしまいます。
今回は外付けHDDをにOSを入れて、Macとして起動する方法を紹介します!!
用意するもの
Mac本体
外付けHDD(最低100GB以上が好ましい)
OSアップデートをした事のあるApple IDとPW
インターネット環境
手順
1.Macに外付けHDDを繋げます
2.Macをシステム終了し、⌘+Rを押した状態で起動
3.OS Xユーティリティの画面になったらディスクユーティリティを選択
4.外付けHDDが認識されているのを確認し、
枝分かれしている下のディスクを選択
7.ディスクユーティリティを終了
8.OS Xを再インストール
9.画面に沿って進み、インストール先のHDDを選択(先ほど消去したボリュームを選択)
11.OS Xがインストールされるまで待つ
起動方法
1.⌥を押した状態で起動
2.どのボリュームで起動するか選択(先ほどインストールしたボリュームを選択)
3.これで大容量の新しいMacとして外付けHDDを使えるようになります!
起動する際は外付けHDDを抜かないように注意が必要です!!
ちなみに、HDDではなくても、SDXCという大容量SDカードを使うと、持ち運びも便利です!
やった事はありませんが、おそらく出来るはず!(笑)